2018-09-28

不登校その後

 


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こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。猫好好です。

「もう、学校に行かなくて良い」
と言ったその後です。

病欠後1日登校し、その後欠席を続けていた娘ちゃん。
その週の木曜に、明日登校できれば長期欠席扱いにならない、と教頭が電話を下さった。
学校側としても、できるなら長期欠席者は出したくないだろう。
事情は分かるが、こっちにも事情はある。
先ずは教頭の気遣いにお礼を言い、また寝る前には翌日の準備を毎日しているが朝になると体調を崩し登校できない旨を話した。
取りあえず明日は登校できるならさせますと電話を切ったんだけども。
この教頭先生は毎朝交通量が多い交差点で、横断歩道の誘導をしている。
毎朝、低学年の子供らと信号待ちしている間、ハイタッチしながら朝のご挨拶を元気にやっている先生だ。
翌朝、やっぱり学校に行けないムスメの事をその交差点まで話しに行ってきた。
理不尽な担任の対応とかクラスの悪い雰囲気の悪循環とか。
前記事で書いた委員活動の伝達ミスとか、授業中に酷いこと言われて机の上のものを薙ぎ払われた事とか、かいつまんでお話しした。
また、いつも担任は後日注意するとき、個別ではなく朝の会や授業前などに平気で「A君が昨日Bさんにこんなことを言ったって言ってきたけど本当?」と平気で注意してくる。
だから今回もクラス全員の前で名前を挙げて誰が虐めたかを言われる。
その後は「どうしてそんなこと言うの。やめなさいよ」と大声で叱って終わり。
まったく意味のない叱り方で、直接関係ない子供らはきっと雑談してて内容なんか聞いてない。
そんなクラスには行きたくないとムスメが言っている事。
もし行ったらまた「ちくった」と仕返しされるだけなので同じことの繰り返しになり、それは避けたいとお伝えした。
教頭は担任の指導を約束してくれた。

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