2018-09-30

小学卒業後の進学先でも教師の暴走が止まりません

 


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  こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。猫好好です。

 中学は入学式にも参加して、一応は復学できたんですが。
 1年の担任が元不登校児の担当に当たり、張り切り過ぎてやらかしました。
 学生時代教職取ってたら児童心理学とか学んでるはずなんだが。
 小児鬱を患ってるんですよ、うちの子。
 復学にあたり、学校に行きたくて行きたくて行けなかったのがようやく通学できるようになった、という子供じゃないんです。
 むしろその逆。
 小学時代の担任のせいで、小児鬱、パニック障害まで発症して、学校大嫌いなんです。
 学校が大嫌いだけど、行かないといけないという責任感から復学したんです。
 な・の・に・この担任「家に帰りたい」という娘の訴えに対し、小一時間ばかり別教室に閉じ込めて説教しました。

 曰く
 「このまま学校に来れなくなったら、高校受験ができなくなってしまう」
 「高校受験できないと、その先にも進めないから就職も難しくなる」
 等々、今学校から逃げるとこの先ロクなことにならないと、脅したんですよ。
 入学してまだまだ日が浅い時期です。
 担任との信頼関係なんて全く築けて無いころですよ。
 なのにこの担任、ぜーんぶ悪いことになると可能性を否定して話してるんです。
 このままじゃダメ。これじゃダメ、このままだと終わり。
 例えば「このまま学校に来れなくなったら」→「高校受験ができない」ここですが。
 これ言い換えれば「今頑張って学校に通えば」→「進学先を選んで受験もできる」
 って言えるでしょう。
 良いことは否定で言い換えてはいけない。悪いことは否定して言うって習ってないんかい。
 これが泣いて家に帰りたいって訴えてる、半年ぶりに復学した子に対する対応か。
 同じ「道に飛び出さない」を教えるとしても、
 「道路に飛び出すと、車に轢かれる」→こう言い聞かせられて育つと実際道に飛び出したらそのまま事故にあう可能性が高くなる。
 「道路に飛び出さなければ安全」→悪いことを否定で言い聞かせていると仮に飛び出しても、戻ることができるので事故にあう確率も下がる。
 統計出てたっしょ!

 家はこのように悪いことは否定、良い事は肯定で話してんだよ。
 大声で怒鳴る教師のおかげで、すっかり大人に対して委縮してしまう娘はすっかり怯え切ってしまいましたよ。
 これを、教師のパワハラ以外何て言うの。
 教師の質が落ちてるのは直に感じているけど、中学までこのていたらくとは。
 

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