2019-01-15

英検の家庭学習について

 こんにちは、こんばんわ、おはようございます。
猫好好です。

今回は、英検3級に合格した娘ちゃんが使った教材と使い方なんかを紹介しようと思います。



はい、タイトルまんまのやっつけ教材です。
たった7日でやってやりました。

分厚い本をやり続けた4級でコケたので、ええ。
家の娘ちゃんは厚い本やると、最後の方は覚えてても、頭の方とか真ん中とか、すっぽ抜ける頭なので、じゃぁ忘れん容量でぶっ込んどけ、という理屈です。

真面目に7日間、泣こうがキレようが頭にぶち込んでいただきました。
単語を覚える時間が無かったので、熟語を覚えることでカバー。
特に重要表現に注目し、後は暗記でしたね。

もう頻出表現はセンテンス丸暗記。
歯抜け問題のパターン、並び替え対策には最適でした。

長文は、とにかく先に質問を読め。
で、似た文を探せ、または質問で出た表現(逆の意味も含めて)をさがせ。


対策は疑問詞とその定型文の暗記。
最低でも質問の大意が分からんと、解けないので何を聞いてるのかくらいは理解しようぜ、というスタンスでいきました。

理由なのか、場所なのか、今なのか、過去なのか、未来なのか。
人か物か、その程度でもいいから当たりを付けて推測して考え、あとは微力でも残っている単語力を使って解け! ←至上命令

仕上げは、問題文と解答を見て理解できる問題はクリア、分からないのは私が解説(説教付き)。

まだまだ、品詞の見分けはできないけどなんとなーく理解したくらいで本番突入。

玉砕覚悟で会場入りした彼女でしたが、終わって出てきた顔はサッパリすっきり。
その顔見て、私はテストができたんだとほっとしたっけ。
問題を道々解きながら、娘ちゃんの回答と合わせたら、やっぱりできてたよ。

この天才! さすが天才。7日間無駄じゃなかったねと娘ちゃんをねぎらい、その日1日彼女はニコニコだったな。

一次試験結果は予想通りの合格でした。
二次試験も、面接官がネイティブという助けもあり無事合格。
総合、A3+という高スコアで合格だよーん。←+3だからまぐれじゃないと思う

ただ、脳のキャパが無い娘ちゃんが今回パス出来た原因は国語力だとおもいます。

英語も言ってみれば国語ですからね。
言葉のセンスは大事だなぁと、しみじみ感じた英検でしたわ。

国語が苦手なキミ、漫画でもいいから本読んで力をつけよう。
国語力については後日またということで。

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